編者の編み物168

大寒を迎え、冬本番の日が続いています。

この日の教室では、中国の桂林の風景を描きました。

かつて、相田黄平先生と二樹先生がこの地を訪れたそうで、崖のような岩山が幾重にも連なっていて、まさに水墨画の世界だったそうです。

漓江と呼ばれる手前の川では鵜飼をしていたようで、竹でできた船に乗った船頭さんが鵜を放している様子も描かれていました。

先生は、遠くの山並みが霞む幻想的な風景を墨の濃淡で描かれ、墨の重ね方なども勉強になりました。

調べてみると、この山々はカルスト地形で、4億年以上かけて海底が隆起してできた地形だそうです。

練習していて、地球の躍動を感じる絵になった気がします。