横浜を中心に活動している黄墨会の教室や作品、展覧会等の最新情報をご紹介しています。
第55回黄墨会展は無事に終了しました。
今回もたくさんの方々にご来場いただきました。
ありがとうございます!
普段は会わない旧友や、かつて黄墨会にいた方、ご家族など、さまざまな方にご来場いただき、それぞれが楽しいひと時となりました。
展示されている自分の絵を改めて見直してみると、さまざまなことが思い出されました。教室で絵を描きながら仲間とあれこれと意見を交わし、先生にも見ていただき、展覧会に向けて描いてきた絵ですが、やはりここをこうしたい、こうすれば良かったという思いが浮かんでくるものです。
ですが、そういった思いがあるからこそ、次の展覧会に向けてまた頑張ろうという気持ちにつながるのだと思います。
神奈川県民ホールギャラリーを利用できるのは、今回で一旦終了となります。
改修に入るのか、建て直すのか、今後については現在検討中とのことです。
黄墨会でも長らくお世話になってきましたので、一人ひとりにとっても思い入れのあるギャラリーです。
いずれにしても、また利用できる日が来ることを願っています!
ここ数日は雨の日が続いていましたが、久しぶりに秋の風を感じる一日となりました。
第55回黄墨会展は3日目を迎え、本日はたくさんの方にご来場いただきました。
会場には55回展を記念しての展示物もあり、
作品とあわせて、黄墨会について知っていただけるコーナーもあります。
また、今回は画集も制作しています。
展覧会が終わってしばらくしてから、自分の作品を冊子で見返してみると、
絵を描いた時のことや展覧会場でのできごとなど、さまざまなことが思い出されます。
◾️第55回黄墨会展
会期:2024年10月8日(火)〜13日(日)
会場:神奈川県民ホールギャラリー第1展示室
時間:10:00〜18:00(10月13日(日)は16:00まで)
皆様のご来場をお待ちしております!
秋分の日を過ぎて朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。
この日の教室では北向観音の境内を描きました。
先生が春に訪れたという北向観音は長野の別所温泉にありますが、本堂が北を向いていることからそう呼ばれているそうです。
遠く善光寺と対面しているそうで、合わせてお参りに行くと両参りと言われ、ご利益があるとか。
奥行きを出すのがなかなか難しいですが、先生は墨の明暗を利用して、遠近感を出されていました。
いよいよ10月の黄墨会展が近づいてきました。展覧会に向けて、みなさんの作品ができあがりました。
今回は55回展ということもあり、気合いが入ってるようです。
◾️第55回黄墨会展
会 期:2024年10月8日(火)〜13日(日)
会 場:神奈川県民ホール第1展示室
時 間:10:00〜18:00
初日は13:00より/最終日は16:00まで
入場無料です!
神奈川県民ホールギャラリー
→https://www.kanagawa-kenminhall.com/event/calendar?month=2024-10
みなさんのご来場をお待ちしております!
日本付近は台風が近づいているようですが、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑い日が続いていますが、空には秋の雲も見られるようになってきました。
第55回黄墨会展のハガキとポスターができました。
はがきには、相田二樹先生の「御神木」の絵が描かれています。
鎌倉の建長寺のビャクシンの木を描いたものだそうです。
ビャクシンは樹齢750年ほどと言われており、鎌倉市の天然記念物に指定されているそうです。
会 期:2024年10月8日(火)〜13日(日)
会 場:神奈川県民ホール第1展示室
時 間:10:00〜18:00
初日は13:00より/最終日は16:00まで
入場無料です!
教室では、展覧会に向けての作品作りが進んでいます。
どんな作品に出会えるか楽しみですね!
皆さんのご来場をお待ちしています!
残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続いていますが、暦の上では立秋を過ぎました。
毎年夏の風物詩となっている、鎌倉のぼんぼり祭りの様子をお届けします!
相田二樹先生は今年、印旛沼の風景画を奉納されていました。
ぼんぼりを見ていたら、蝋燭が灯される時間に立ち会えました。
夕方は海からの風もあり、ほんの一瞬、夕涼みの時間となりましたが、
蝋燭に火が灯されると人出も多くなり、また蒸し暑い時間となりました。
今年のぼんぼり祭りは、本日8月9日(金)で終了となります。
また来年のぼんぼり祭りも楽しみですね!
朝から日差しが強く、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。黄墨会の教室も暑さに負けず開かれ、みなさん元気に通われています。
無理があってはいけませんが、暑い最中に頑張って教室まで行き、みんなに会うことで、またパワーをもらえるように感じます。
10月の第55回黄墨会展に向けて、各教室では作品の制作が進んでいます。
高千穂峡を訪れたという方が、その時の風景を描いていました。
訪れた際はあいにくの雨だったようで、写真からは湿潤な雰囲気が漂っていました。
この時期に水辺の写真を見ると、とても涼しげに感じられます。
先生からのアドバイスを受けて、展覧会に向けてさらにやる気も出たようです。
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