編者の編み物159

鎌倉ぼんぼり祭りを訪れました。

鶴岡八幡宮の境内に入ってすぐの源平池の蓮の花も見頃を迎え、夏らしい風景が広がっていました。

日が暮れて火が灯る時間帯には少し涼しい風も吹いてきて、何となく秋の空気を感じられました。

先生は今回、名古屋の有松という茶屋街の風景画を奉納されました。

有松は、江戸から京都へと続く東海道に栄えた町で、藍染で知られています。

2019年には、文化庁より「日本遺産」に認定されたそうです。

 

◾️日本遺産 有松HP

https://shibori-kaikan.com/arimatsu-isan/

 

ぼんぼりに火が灯ると、夏の夕暮れのひと時にも見えてきました。

 

明日からは雨の日もあるようで、ほんの一瞬暑さを逃れられそうです。

まだまだ残暑厳しい日が続きそうですが、みなさんも体調にはご留意ください。