鎌倉ぼんぼり祭りを訪れました。
鶴岡八幡宮の境内に入ってすぐの源平池の蓮の花も見頃を迎え、夏らしい風景が広がっていました。
日が暮れて火が灯る時間帯には少し涼しい風も吹いてきて、何となく秋の空気を感じられました。
先生は今回、名古屋の有松という茶屋街の風景画を奉納されました。
有松は、江戸から京都へと続く東海道に栄えた町で、藍染で知られています。
2019年には、文化庁より「日本遺産」に認定されたそうです。
◾️日本遺産 有松HP
https://shibori-kaikan.com/arimatsu-isan/
ぼんぼりに火が灯ると、夏の夕暮れのひと時にも見えてきました。
明日からは雨の日もあるようで、ほんの一瞬暑さを逃れられそうです。
まだまだ残暑厳しい日が続きそうですが、みなさんも体調にはご留意ください。

