編者の編み物156

いよいよ第56回黄墨会展が近づいてきましたが、すでに出品作品の制作が終わっている人もいます。

この日の教室では、先生が描かれた藤をお手本に、墨彩画の練習をされている方がいました。

少し前までは、初夏の青空に薄むらさきの藤の花が映えていたように思います。風が通ると柳のようにはらはらと花が揺れる様子は、どこか幽玄な感じもします。

炭を使って蔓と葉を描いてから、花の部分をむらさきで描いていくので、バランスを取るのが少々難しいようでした。

先生の藤の絵は、黄墨会展に出品されるそうです!

 

 

◾️第56回黄墨会展は会場が変わります!

会期:6月18日(水)〜23日(月)

会場:かなっくホールギャラリーA

   JR京浜東北線/京急本線京急東神奈川駅徒歩1分

時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

https://kanack-hall.info/access/

 

みなさまのご来場をお待ちしております!