8月も後半に入り、朝夕は少しずつ秋を感じさせる空気に変わってきています。
この日の教室では、鎌倉の建長寺の風景を描きました。仏殿を背景にびゃくしんの木が屹立している風景です。
びゃくしんの木は三門から仏殿へと続く途中にあり、建長寺のホームページによると、樹齢は約760年とのことです。
とても大きく、勢いのある木のようで、幹や葉を描くのはなかなか難しいものです。
先生もお手本を描きながら、なかなか上手く描けないと仰っていました。
もう少し涼しくなってきたら、鎌倉を散策がてら、びゃくしんの木をスケッチしてみたいものです。