編者の編み物64

2020年のオリンピックを1年半後に控え、日本にも多くの外国人観光客の方々がいらしています。水墨画に興味を持たれる方も多く、知り合いの方に連れられて、黄墨会の教室に見学に来られる方もいらっしゃいます。

墨と筆だけで描くことに魅力を感じるようですが、実際に挑戦してみると、濃淡の出し方や筆の使い方などが思ったより難しく、水墨画の奥深さを知っていただく良い機会でもあります。

そんなグローバル時代を迎え、黄墨会のあゆみや取り組みについて知っていただくために、英語版ページをオープンしました。

もし外国の方で、水墨画について知りたい方や、水墨画をやってみたいという方がいらっしゃったら、ぜひ黄墨会のホームページを教えてあげてください!