編者の編み物67

新年度を迎え、慌ただしい毎日が続いていることと思います。

まだまだ三寒四温の日々ですが、桜やチューリップも満開となり、周囲が明るくなってきました。

第50回黄墨会展に向けて、旅で出会った風景や日常のふとした光景など、いろいろなモチーフが描かれています。この日の教室では熊野の絵も見られ、大胆な筆使いで、春らしく明るい印象の絵に仕上がりました。

一人ひとりの作品が仕上がっていく中で、編者も焦ってきましたが、まずは落ち着いて、自分らしい絵に仕上げたいと思います。

節目となる50回目の黄墨会展は、4月23日(火)から始まります。