編者の編み物52

先日の教室では、あやめが見られました。

描かれた4枚の絵は、微妙に花の向きや見え方を変えたものや、影を付けたものなど、バリエーションに富んでいました。前回の教室で、先生から手ほどきを受けたものを、描き直してきたそうです。

気がつけばGWも終盤にさしかかり、14日(月)からの黄墨会展が近づいています。

試験前の追い込みのような感じで、一人ひとりが出品作品の制作に励んでいます。

一枚一枚の展示作品が、ご来場のみなさまの感覚に触れるものであり、観てよかった、来てよかった、と思っていただけるような黄墨会展にしたいと考えています。

19日(土)には、相田二樹先生のデモンストレーションも行われます。

皆様のご来場をお待ちしております!