編者の編み物50

https://www.kouboku-kai.com/2018/02/21/%E7%B7%A8%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B7%A8%E3%81%BF%E7%89%A9%EF%BC%94%EF%BC%99/https://www.kouboku-kai.com/2018/02/21/%E7%B7%A8%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B7%A8%E3%81%BF%E7%89%A9%EF%BC%94%EF%BC%99/

いつの間にか桜も見ごろを過ぎ、流れる時の速さを感じる今日この頃です。

先週末まで、第12回墨・無限展が開催され、相田二樹先生も作品を出されていました。

先生は、「街Ⅰ」と「街Ⅱ」、「雨の香港」の3作品を出品され、かつて行ったことのあるような趣のある街並みに、どこか郷愁を感じさせるものがありました。通りを行き交う人々の息づかいや、そこに住む人々の佇まいが聞こえてくるような絵でした。3作品とも、墨の濃淡が細部の見えない部分を想像させるような絵で、見ていて飽きないものがありました。

そしていよいよ5月14日(月)からは、第49回黄墨会展が開催されます。

残り1か月余りとなり、各教室では準備や制作に余念がありません。

みなさまのご来場をお待ちしております!