1月 28日, 2018年 編者の編み物47 この日の教室では、先生がかぶと白菜を水墨画に描いてくださいました。 以前、菜園をされている生徒さんからいただいた野菜だそうで、スケッチをされたそうです。先生はスケッチを見ながら、葉の重なり具合や明暗やなど、墨の勢いで思ったままに筆を動かしてみることが大切だと仰っていました。 とりたての野菜は青々しく新鮮そのものですが、水墨画に描いてみても、またそのみずみずしい感じや季節感が伝わってきました。 冬らしい身近な題材ですが、水墨画で描いてみると、また趣深いものになりました。 tagPlaceholderカテゴリ: