編者の編み物42

8月も後半に入りましたが、天候が不安定な日々が続いています。

この日の教室では、房総半島の野島崎灯台をお手本に、風景を描きました。房総半島の最南端ということもあり、荒々しい磯が続く風景です。

先生が描くお手本を見ていましたが、ごつごつとした磯の風景と遠くの山の上に見える灯台を、遠近感を出しながら描かれ、絵ができてくる様子を見ることができました。

引き潮の時間帯とのことで、磯の合間に遠浅の海も広がっていて、壮観な印象を受けました。

 

さて、好評でした水墨画の基礎講習会を、芸術の秋にも行うことになりました。

水墨画に興味がある方はもちろん、経験がある方もお気軽にご参加いただけます!

詳細は、お試し講習会のページにありますが、武蔵小杉の中原市民館と日本大通りの横浜開港記念会館の2か所で、各2回ずつ行われます。歴史的な建造物で水墨画を体験できる良い機会でもあります。

参加のお申込みは、当ホームページのお問い合わせから、お電話かメールでお願いいたします。