現代水墨画教室 黄墨会

公式ホームページです!

 

横浜を中心に活動している黄墨会の教室や作品、展覧会等の最新情報をご紹介しています。




編者の編み物159

鎌倉ぼんぼり祭りを訪れました。

鶴岡八幡宮の境内に入ってすぐの源平池の蓮の花も見頃を迎え、夏らしい風景が広がっていました。

日が暮れて火が灯る時間帯には少し涼しい風も吹いてきて、何となく秋の空気を感じられました。

先生は今回、名古屋の有松という茶屋街の風景画を奉納されました。

有松は、江戸から京都へと続く東海道に栄えた町で、藍染で知られています。

2019年には、文化庁より「日本遺産」に認定されたそうです。

 

◾️日本遺産 有松HP

https://shibori-kaikan.com/arimatsu-isan/

 

ぼんぼりに火が灯ると、夏の夕暮れのひと時にも見えてきました。

 

明日からは雨の日もあるようで、ほんの一瞬暑さを逃れられそうです。

まだまだ残暑厳しい日が続きそうですが、みなさんも体調にはご留意ください。

 


編者の編み物158

8月に入り、本当に毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

二十四節気では、まさしく「大暑」を迎え、文字通り暑い時期の只中にあります。その次の暦は「立秋」になりますが、「立秋」の前日より鎌倉の鶴岡八幡宮で「ぼんぼり祭り」が開催されます。

夏越祭・立秋祭・実朝祭が執り行われ、毎年たくさんの人で賑わっています。

 

 

 

会期:8月6日(水)〜9日(土)

会場:鶴岡八幡宮境内

時間:日によって異なるので、詳しくは以下をご参照ください

 

◾️鎌倉観光公式ガイドHP

https://www.trip-kamakura.com/event/234.html

◾️鶴岡八幡宮公式HP 

https://www.hachimangu.or.jp/matsuri/index.html#tabpanel8

 

写真は、先生が昨年奉納された絵です。

今年はどんな絵に出会えるのでしょうか?

 

みなさまのご来場をお待ちしております!


会員作品を更新しました!

このところは暑い日が続き、夏の盛りのような今日この頃です。

 第56回黄墨会展も無事に終わり、教室では一息ついたところです。

 

本日、会員作品を更新しました。

作品紹介よりご覧ください。

  


編者の編み物157

第56回黄墨会展は5日目を迎えました。

毎回、会場に足を運んでくださる方もいれば、初めて来られる方も居られますが、短い時間でも、ふと足を止めて作品と向き合う姿を見ていると、人それぞれ、何か感じるものがあるようです。

実際に会場に来て、水墨画に興味を持ってくださる方も多いです。

また、出品者である会員一人ひとりの作品に対するエピソードを聞いていると、いろいろな出会いや経験があることがわかります。さらに、感じたものを絵にしようとした苦労も伺えます。

仲間が教室で頑張って描いていた過程を見ているだけに、無事に完成して良かったとも思います。

 

第56回黄墨会展は明日までです!

先生が描かれた藤の絵のクリアファイルは好評ですが、その絵も展示されています!

 

◾️第56回黄墨会展

会期:6月18日(水)〜23日(月)

会場:かなっくホールギャラリーA

   JR京浜東北線/京急本線京急東神奈川駅徒歩1分

時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

https://kanack-hall.info/access/

 

みなさまのご来場をお待ちしております!


編者の編み物156

いよいよ第56回黄墨会展が近づいてきましたが、すでに出品作品の制作が終わっている人もいます。

この日の教室では、先生が描かれた藤をお手本に、墨彩画の練習をされている方がいました。

少し前までは、初夏の青空に薄むらさきの藤の花が映えていたように思います。風が通ると柳のようにはらはらと花が揺れる様子は、どこか幽玄な感じもします。

炭を使って蔓と葉を描いてから、花の部分をむらさきで描いていくので、バランスを取るのが少々難しいようでした。

先生の藤の絵は、黄墨会展に出品されるそうです!

 

 

◾️第56回黄墨会展は会場が変わります!

会期:6月18日(水)〜23日(月)

会場:かなっくホールギャラリーA

   JR京浜東北線/京急本線京急東神奈川駅徒歩1分

時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

https://kanack-hall.info/access/

 

みなさまのご来場をお待ちしております!


編者の編み物155

6月18日(水)より始まる第56回黄墨会展に向けて、作品の準備が進んでいます。

この日の教室では、鎌倉の切り通しの風景を描いている方が居られました。

複雑な岩の感じや左右の木々、切り通しの奥の明るい様子など、作品に仕上げていくために配慮するところはたくさんあるようですが、先生の手直しやアドバイスをいただきながら、少しずつ方向性が見えてきたようです。

縦長の絵だからか、実際に歩いているような錯覚を覚えました。

 

◾️第56回黄墨会展より会場が変わります!

会期:6月18日(水)〜23日(月)

会場:かなっくホールギャラリーA

   JR京浜東北線/京急本線京急東神奈川駅徒歩1分

時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

 

みなさまのご来場をお待ちしております!





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